自宅で行うセルフの白髪染めの注意したいポイントとは?
白髪染めの選び方とオススメをご紹介します
最近、美容室の営業自粛や時短営業、また極力外出を控えるため自宅でセルフでの白髪染めをする方が増えてきています。「今までは美容室で白髪染めを頼んでいたけれど、今回は自分でやってみよう」と白髪染めヘアカラーを探している方も多いのではないでしょうか。
そこで注意していただきたいのが「どのタイプの白髪染め商品を使うか」ということです。白髪染めといっても様々な種類の商品があります。ここでは代表としてヘアカラータイプとカラートリートメントタイプを比較します。
1,ヘアカラータイプ
ヘアカラーは染める力が強く、一度でしっかりと染まる即効性というメリットがありますが、髪や頭皮へのダメージを無視できません。またパラフェニレンジアミン・パラトルエンジアミンなどの成分がアレルギーをおこすこともありますので、肌の弱い人は成分表のチェックやパッチテストが必須になります。
・染める力が強い
・一度でしっかりと染まり即効性がある
ヘアカラーのデメリット
・髪や頭皮へのダメージが大きい
・肌の弱い人はアレルギーなど確認が必須
2,カラートリートメントタイプ
カラートリートメントは毎日のシャンプー後やタオルドライ後に使用し、使うたびに少しずつ染まっていくことで白髪ケアができます。ダメージを与えることなく染めることができ、髪が傷んでいる方や肌が弱い方、ケアを継続して行いたい方におすすめです。ヘアカラーのように一度でしっかりと染めることはできないので求める色味になるまで時間がかかりますが、習慣化することでしっかりとケアできます。
・継続して使うことで少しずつ染まるので仕上がりが自然
・ダメージが少ない
カラートリートメントのデメリット
・求める仕上がりまで継続が必要
カラートリートメントタイプでおすすめしたい商品はマイナチュレ カラートリートメントです。
1本4役の白髪ケア・エイジングケア・ヘアケア・スカルプケアが可能なオールインワンケア カラートリートメントで、カラーはブラウンとダークブラウンの2色から選択できます。染まりにこだわって染料成分が調整され他のカラートリートメント商品に比べ染まり具合が良く、利用した方へのアンケートでは96.1%の方が染まりを実感しました。
単純に染まりの良さだけを追求して染料を多く配合しているのではなく「染まるうえに髪にも頭皮にも優しい」をテーマに、染めるだけではなく多方面のケアができて髪に優しい無添加のカラートリートメントとして雑誌やSNSで話題になっています。
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